犬舎について

単純にミニチュアダックスの虜になってしまった管理人。 陽気で愛嬌があり、小型犬に分類されるのにイヌイヌしい。ぬいぐるみやお人形さんのようではなく、「犬を飼っている」と 実感させてくれる犬種。
そのような理由もあり、JKC登録数NO.1に何年も君臨し続けた犬種です。そしてその為に乱繁殖された悲しい歴史を持つ犬種でもあります。最高17万頭の登録があった年から、最近では3万頭を切っています。

やっと・・・本当にダックスを愛してくれる人たちに出会える時代が来ました。とても嬉しいことです。
流行に左右されることなく、顔・骨量・毛吹きにこだわった迫力のある独自のロングヘアードダックスの作出を目指しています。いつの日か、GRACE DACHSを出せることを信じて。

TOP BANANA JP SECOND ROUND

当犬舎のミニチュアロングダックスは、豪州GRAEDON犬舎のLINEに、厳選した英国の名血をMIXしたBREED LINEです。豪州と英国の血のみで、太いマズルと強い首、深みと幅のある胸、しっかりとした頭部と気品のある顔、そして骨量に拘り、 迫力のあるダックス作りを目標にしております。

目指しているものがオーバーサイズ(5kg超え)となる為、ドッグショーに出陳する予定はありません。

色素や先天性疾患に配慮し、ダックスの基本カラーであるブラックタンとレッドを主軸に、イエロー、ブラックイエロー、チョコレートタン等を加えてブリーディングしています。
子犬に期待できるコートカラーはブラックタン、ブラックイエロー、シェーデッドレッド、シェーデッドイエロー、チョコレートタン、チョコレートイエロー、ゴールドとなります。

レアカラーと言われるパイボールド、イザベラ、ブルー、ダブルダップル、ホワイトまたはブラック、チョコレート一色のソリッドカラー等の取り扱いはありません。

このページに使わせて頂いた画像はDDFのGENさんのご厚意によりご提供頂いたものです。
この画像を初めて目にした時 『求めるWAN LIFEがここにある!』と感銘を受け、ホームページのテーマを伝えるものとして使用許可を頂きました。

当舎の求めるWAN LIFEとは・・・
この画像のような、日常のひとこまひとこまのほのぼのと したLIFE with DOGsです。それは決して華やかでもなく、特別でもなく、ただただ日常のそこに存在するものです。泣いたり笑ったり、そんな日常にスッ入り込んでくる安堵の時間。だからこそ貴重であり、大事なものになっていく。決して一瞬のものではなく、細く長く続くその絆。 気付けば何ものにも代えがたい存在になっている。この画像はその絆を紡いでいる様子が伝わってきます。

オーナーさまがそんなひと時に安らぎを感じ、優しい眼差しで愛犬を見る。愛犬はただただオーナーさまを信頼し、その傍らに寄り添い、ついていく。犬を「飼う」のではなく、「育み」ながら、その絆を強めていく。そんなシーンを持つお手伝いが少しでも出来れば…何より本望と思っています。

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